近況ノートを読み返している、大嫌いと言い切った「創作論」を自分でもやってましたね、猛反省。
言い訳をすると、これを読んでくれているのは、知る限り2~3人だけなので実害はないや、と開き直ってます。
というか実害のある創作論て何? となるでしょうけど。
他人の創作論が何故嫌いなのかは確か説明していなかったので、書きますと、説得力がないからの一言です。
こうした方がいい、これは駄目、みたいな意見に「そんなエビデンスあるんですか?」とか言い出しそうなので、基本、近寄らないことにしてます。
相手がプロ作家なら尚更で、Xにどうでもいいこと書く時間あるなら、自作の推敲でもしていればいいのに、というタイプです。
プロ作家でXで創作論書いてる方は、残念ながら本業で稼げていないので、ますますその論には賛同できませんし、説得力もないです。
その創作論で1作品書き上げてて実績というエビデンスがあるのなら話は別ですが、読者を魅了した経験がなく、単に商業ベースで執筆してます、は正直どうでもいいです。
そういう方はいくらでもいて替えが効きますから。
読者目線なら、こんなどうでもいい人にお金払って読書をするくらいないら、多少粗削りでも良さがあるアマチュア作品でいいです。
カクヨム、なろう、ノベプラ、エブリスタ等々、読める場所はどんどん増えてますし。
と書いても、そもそもプロ作家ならここを読んでいる筈もなく、または読む時間もないでしょうから、言いたい放題です。
ややキレ気味なのは、今日外出した際に結構な高齢の方が、これ面白いから読んで、と「紙媒体の自費出版の作品」を1000円で「売り付けられた」からです。
いやいや、同人ならまだしも自費出版作品でお金取るの? 普通は知り合いに配るものだけど? と言うプチ事件があったからです。
断言しますが、その作品は面白くないです。
表題と帯と表紙・装丁で分かりますから、そういう物は。
特に表題は存在感あるので、適当に扱ってる感があって拒否反応でした。
1000円は書籍ではかなり高額だから、とも。
ここで我に返ると、創作論どこ行った? という感じですが、文字数が足りてるのでここまでです。