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チャットGPTの是非

昨晩のことですが、ちょっとした事件がありました。
毎度のPCチャットで、拙作『ダイバージェンス』というサイコホラーをある方が読んだのですが、その感想をチャットGPTで作成して送り付けてきました。
……唖然でした。
生成AIの是非論はまだ途上だったと思うのですが、まさか掌編の感想にチャットGPTを使う人間がいるとは、という驚きです。
本文は1200文字なのですが、ほぼそれくらいの文章量でこと細かい感想でしたが、読んでいて違和感ばりばりで、最後に「これチャットGPTに書かせたもの」と言われ、呆れた、という話です。
皆さんならどう思いますか?

3件のコメント

  • 自分で考えなくなったら脳死なのです。
    機械は人間が使う道具なので、人間主導でなくては。
    何かの質問、例えば「僕はこう思ったんだけど上手く言葉に出来ないから言葉を羅列するので文章にして」だったら人間主導なので、まだ良いかなと思いますが、読み込ませて感想を吐き出させ、そのまま送り付ける神経には唖然です。
    自分で考えた感想を清書してもらうくらいにしてほしいですね。
    そしたら違和感の部分は自分で直せますからね。
    全部生成AIにやらせた(ドヤ)ってどうかと思いますよ。
  • まさしくその通りです。
    脳死してますよね。
  • 追記なのですが、そのチャットGPTの感想、物凄い的外れでしたw
    心理描写の多いサイコホラーなのですが、だからどう行動したのか明確に書けばよい、だとか、そもそも『ダイバージェンス』という単語の意味を間違えている、だとかです。
    なので、生成AIはまだ途上で実装できないレベルなのだなあ、と思った次第です。
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