しまった。しまりすぎました!
カクヨムのすごく面白かった
『近畿地方のある場所について』を読んで、影響されて、なんの下準備もなく着陸点もないまま、書き始めた『かいわきらいですか』ですが、
下書きの81話、51728文字目で、
終結点が見つかりました。
ああ、最初から結末を見つけていたら、もっと上手く書けたのにと、後悔しきりです。
帰納法で書いてたらなあ、と。
物語を断片的に書くというのは、学生の時に副読本で読んだ村上春樹さんの風の歌を聴けや高橋源一郎さんのさようならギャングたちの影響で、これをホラーで書いてみたらどうなるかという、実験でした。
おあ、結末が最初からあったらなあ。
なんか文章がぐしゃぐしゃで怖いですね。
『かいわきらいですか』?