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【挿絵】HOTCHPOTCH 第62話:もしもの話

【三種のピンチョス/600mon】

道に迷ったジョン・ドゥは気がつくとモンスター達が住まう町、リバースタウンに足を踏み入れていた。

ここはどこ?僕は誰?

帰り道も分からず途方に暮れる彼の前に、シーツ姿のゴーストが現れて言う。

“僕のダイナーで働いたら良い。シーツを被れば誰も君を人間だとは思わないよ”

ジョンはその提案に乗り、Diner.HOTCHPOTCHで働くことにした。

狼人間に吸血鬼、ゾンビに小鬼にスケルトン––––
ダイナーは今夜もモンスター達でHotchpotch《ごった混ぜ》!

彼らが繰り広げるストーリーを、少し覗いてみませんか?

<第十章はこちら>
https://kakuyomu.jp/works/16817330654696842070/episodes/16817330658165349977

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