『願い事サポートAI・三星マシラの活動記録』という短編を書きました。
https://kakuyomu.jp/works/822139839868289069・今回のお話は、構想自体は半年以上前からありました。
「古い時代の怪異が現代に適応するために姿形を変えていたとしたら?」という着想から始まり、AIに化けて人と接触する怪異というテーマに行き着き、昨今は悩み事をAIに相談する人もいるという点から『悩んでいる人の願いを叶えるAIがいるという都市伝説』→『猿の手を現代風に魔改造した話』と変遷していきました。
その後、自分で納得できる展開が作れず封印していたのですが、三題噺企画にて「AI」「人間」「ルール」というちょうどよいお題が出たので、蔵出しすることに。
・各キャラの名前の由来
三星マシラ→三つの願い+願い事といえば星にするもの+猿の異名
白田盛彰→原作『猿の手』において猿の手の所有者となったホワイト夫妻・モリス曹長から
鳩羽ナギ→ホワイト夫妻の息子ハーバートをもじって波止場、そこから凪いだ海を連想したのでナギ。字面を可愛くしたかったので苗字を鳩羽に変更
三星マシラの力の犠牲になった隣人には、作者のウィリアム・ワイマーク・ジェイコブズをもじった「入谷米幕(いりやまいまく)」という名前を付けていたりしたのですが、展開の都合により名前が出ませんでした。
・最近の話
作品投稿が1ヶ月くらい滞っていたわけですが、何もしていなかったわけではなく、長編の構想や設定を考えていました。
⋯⋯ただ、納得のいくプロットがなかなか出来上がらず。
結局本文の執筆には移れていないので、実質何もしていなかったようなものかもしれません。
書き溜めながら設定詰めて、後から修正するくらいでいいんだろうか。みんなどのくらい設定を組み立ててから書き始めてるんでしょうね⋯⋯。
当初は「掌編に割く労力を長編作るのに回す」というつもりで投稿を休んでいたのですが、このままだと書く習慣を体が忘れ去ってしまいそうだったので、三題噺をまた書き始めることにしました。