こんにちは。南コウです。
「彼女に蛙化現象されたから、クラスで人気の京美人を彼女にして見返してやります」、略して「カエミカ」はカクヨムコンに参戦します!
2023年6月からスタートした本作も、気付けば12月1日時点で148話になりました。
狙っていたわけではなかったのですが、カクヨムコンの時期に一番盛り上がるであろうクライマックスをぶつけられそうだったので、カクヨムコンに初参戦してみました。
完結ブーストで伸びて、読者選考を突破できれば……と密かに期待しています。
書籍化やコミカライズして、イラスト化された雅たちを見てみたい!
笑ったり照れたりしている姿は絶対可愛いいよ~!!(*´꒳`*)
カクヨムコンは読者選考があるので、応援いただけると嬉しいです。
年内には完結できると思うので、年末年始休暇のお供としてもぜひ!
「彼女に蛙化現象されたから、クラスで人気の京美人を彼女にして見返してやります」
https://kakuyomu.jp/works/16817330659490348839【あらすじ】
高校2年生の藤間千颯は中学時代から片思いしていた木崎愛未と交際を始めたが、わずか1日で別れ話を切り出された。
愛未は千颯の些細な行動に嫌気が差して、「気持ち悪い」と感じるようになったそう。
ショックを受ける千颯の前に現れたのは、京都から転校してきた相良雅。
京都弁ではんなり喋る雅は、クラス1の美少女と呼ばれていた。
彼女から1日でフラれた事実を雅に伝えると、「蛙化現象」と結論付けられた。
理不尽過ぎる現象でフラれたことに絶望していると、雅の口から思いがけない言葉が飛び出す。
「こんなええ男を振るなんて、木崎さんも見る目あらへんなぁ」
千颯はクラスで人気の京美人から良い男認定されたことに驚愕する。
そしてひとつの考えが過った。
「俺と付き合ってください!」
千颯は雅に偽彼女を演じてほしいと頼みこむ。
身勝手な理由で振った元カノを見返してやるために――。
【ここがポイント】
◎京都弁女子にほんわか癒されて、あざとい小悪魔女子にドキドキさせられる
◎基本コミカル、時々シリアス
◎復讐ざまぁものではない優しい世界観
◇◇◇
新作の投稿も予定しています。
カエミカに全力を注ぎすぎて準備が間に合ってないのですが、12月中旬からの連載スタートできたらと考えています。
準備が整いましたら、改めてお知らせします。
引き続き、応援よろしくお願いいたします(* ᴗ ᴗ)⁾⁾