• エッセイ・ノンフィクション
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『流寓人(リュウグウビト)』、懐かしい日々に思いを馳せて。

 現世へ生還した主人公エナミが、地獄で過ごした日々を思い返しました。
 途中離脱(死亡)した仲間達の姿がそこに在ります。
 どうしてその中にミズキが居ないのか? ミズキはエナミの隣で、エナミと同じ目線で仲間達を見ているからです。

 けっこうしんみりするシーン。


※『流寓人』はカクヨムコン参加作品です。
 興味を持たれた方、ぜひぜひ⇩から本編へ飛んで下さいませ。完結間際です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657565157572

2件のコメント

  • 😭

    ミズキがいない理由が素晴らしすぎて……
    きっと皆、満足して死んでいったんだろうな。

    次回が最終回というのが寂しくもあります。本当にこの作品、今まで読んできた中で一番好きです!
  •  うおぉぉぉ、そこまで言って頂けるなんて!
     黒兎様ありがとうございます!! 筆者が泣きそうです。
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