「六腕三眼、鬼の神」、3章最後のエピソード「鬼神、たよりする」、日曜夕方6時3分に公開しました。
次章予告────
「死、死、死。どちらを向いても、死ばかりだ」
六腕三眼、鬼の神。
大いなる災いに、直面する。
悲しみ、萎み(しぼみ)、荒れる鬼神の、探索の結末やいかに?
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次の4章が、このお話の最終章。冷たい死の章です。
3章は、その直前の、人間たちの温かい生活のお話でした。
3章も長いお話になってしまいました。
しかも、主人公が『隠蔽(いんぺい)』された状態。
読者にどう見えるのか、ちょっと不安です。
初めは、短かくまとめようと思ってたんですがねぇ・・・。
「娘どもを出すからには、個性のある女でなければならぬ!」
「見分けのつかん女が3人+1人登場して、なんとなく試練をこなす・・・なーんてことではだめだ!」
・・・などと気合入れて書いたら、長くなっちゃった。
自分では納得の長さなのですが、いかがでしたか?
さて、次の最終章。
死の災いに、すっかり萎んでしもうた鬼神。
・・・だが、そこで終わる鬼神ではなかった!
探索の旅! 新たな出会い! なんやかんやのイベント!
偉大なるゴブリン誕生!? 立ちふさがるは、白骨の神!
4章『死の探索』。どうぞ、ご期待ください。
メモ:125.4.2