「六腕三眼、鬼の神」、2章最後のエピソード「鬼神、さる」、日曜夕方6時3分に公開しました。
次章予告────
国王ゆずった主人公、ふたたび放浪する。
行き先もなく歩いて殴るだけの人生にもどるのか?
それともどっか落ち着く先が見つかるのか?
それは、次回からのお楽しみ。
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全体で4章予定なので、これで折り返しです。
2章は予定よりだいぶ長くなりました。1話1話も長い。
1ページが1万3千文字とかの回は修正も追いつかなくなり、
誤字や文の乱れが増えてしまいました。はんせいしています。
ただアレだ。小説はブツ切りに弱いので。
マンガなら「次回につづく!」を連発されてもついてけるんですけどね。
なので、強敵登場! 鬼神ピンチ! 逆転! 勝つ! を1ページで書き切るようにしたわけです。
ちなみに、レギュラー陣は1話にまとめるっちゅうのは無理なので、
忘れにくい・探しやすい工夫をしました。
忘れにくい工夫:
役職・主人公との関係を呼称とする。「エスロ博士」「長男」など。
お国言葉でもって、陣営を表現する。「巨人じゃ」「エルフやえ」など。
探しやすい工夫:
初登場回では、その人物の名をタイトルにする。「妙なるもの(前)」など
ずーっと長男次男三男だったのは手抜きではない!!! 工夫です!!!
さて。
折り返しに来たということで、他の方の小説のフォローとかもしていこうかと思います。
これについては、また別の記事で書こうと思います。
メモ:64.3