第四部『拍動錯乱篇』が、先日完結いたしました。
まさに、拍動が錯乱し、拍動で錯乱する章でした。
心臓に悪い章でしたね。作者が言うのもなんですが、たいへん結構なことです。
全体としては50話ほどで完結する見込みなので、物語もおよそ六割ほど進んだことになります。
ここまでお読みいただいた方、本当にありがとうございます。
もしかすると、まだ読んでいないのにこの近況ノートを見ている方もいるかもしれません。
その方にもありがとうございます。
PVから見るに、現在の最新話まで追いついてくださっている方は、ほんの数名しかいない気がします。
あなたたちは選ばれし民です。
いやはや、こんな重く長い話を、よくぞここまでお読みくださいました。
応援、レビュー、コメント、すべて執筆の励みになっております。
よろしければ「読んだ」の一言だけでも構いませんので、感想をいただけると嬉しいです。
できれば愛をください。
いつも愛をありがとうございます。
次回以降、第五部『既往訣別篇』に突入します。
こちらでは主に、
・これまで何を犠牲にし、これから何を犠牲にするのかの総決算
・王権、そして支配の正当性
といったテーマを扱う予定です。
統一戦争も終わりが近づき、物語はいよいよ佳境へ。
ここから先は、勝てば終わるという話ではなくなっていきます。
怒涛の運命が、リル=グレスに、マル=シレスに、そしてワヌレイに迫ります。
彼らは果たして何を選ぶのか。
あるいは、選んだと思い込まされたものの先に、何が残るのか。
第五部『魔王血戦篇』も、どうぞよろしくお願いいたします。