明日で東日本大震災から10年ですね。私は当時外国にいて、体験していません。
ですが、みかんの森のエッセイで軽く触れた通り、(詳しくはお読みください)極度の地震恐怖症で、怖いのに、いや、怖いからこそ少しでも役に立つ情報を、とそういう本を読んだりしているので、かなり詳しいです。
時が経つにつれて忘れられていくのでしょうか。例えメディアが報道しなくなっても、心の傷が消えることはないのに。
そこで、追悼の意も込めて、『走る』(KAC20212)というテーマに沿い、未来へと走る一人の女性の話を書いています。明日中には出せると思います。
しかしさっきから書いていて心拍数と息が荒くなってしまっています。冷や汗が出て、一旦近況ノートに逃げてきました、、、でも出します。少しずつなら大丈夫です。書けます。どんなに書いていて辛くても伝えたいこと。風化しないでほしい。私からの思い、伝わると嬉しいです。