この作品に少しでも目を通してくださりありがとうございます。
日記や近況、得意なほうではありませんが思うところを綴ってみようと思いました。
実は、「君と輪廻の結び方」の1話に出てくる 白いワンピースに真っ赤な傘の女性に遭遇したこと、これは実話だったりします。
もちろん怪物ではありませんでしたが、とても寒い日にあのような姿が異質でしたし傘ごと振り向かれたときの恐怖は、いまだに鮮明に覚えているほどです。
全身を鳥肌が埋め尽くし、本気で震えたのもあの時が初めてでした。
それ以来、踏切や橋などは一種の入り口なのでは?
1話を「戻り橋」 知る人ぞ知る 一条戻り橋を由来にした題名をつけたいと思ったのはこれがきっかけでした。
これ以外にもたまに不思議体験をするので、気が向いたら文字に起こしてみたいと思います。
寒暖の差が激しく体調を崩しやすい日が続きますが、皆さまご自愛くださいませ。