皆様、お久しぶりです。
翠川です。
1年前の2月9日にカクヨムのアカウントを作り、そのまま今年の1月2日に近況ノートを書いて以降、何も作品を投稿せず気づいたら1年経っていたんですね…。(いや〜時の流れは早すぎる…。)
さて、本題に入りますが、ようやく第一作目の作品を投稿しました。
作品名は【美味しいカレーの作り方】。
こちらの作品はなんの前触れもなく、バスを乗っていた時にふと頭に思い浮かんだ文をすぐさまスマホのメモ機能に書き写し、ちゃんとした物語になるように書き直した作品になります。
なので文面や場面など読者様にとっては違和感があったり、なんだこの下手くそな作品は!!と思う方が出てくると思います。(全然承知の上です)
ですがこんな作品でも、素晴らしいや面白かった、結意義な時間になった、素敵な作品だったなど思っていただけたらとても嬉しい限りです。
それだけではなく、読者様からのコメントなどもとても嬉しい限りです。
さてさて、話を一度戻しまして。
こちらの作品は"僕"と"妻"のショートショートです。
"僕"の目線で話が進んでいくこの作品なんですが、
"僕"の年齢は物語最初と終盤は76歳、中盤は40代後半と年齢を高めの設定にしてあります。
そして、なぜ一人称を"僕"にしたのかと言うと…。
自分が一人称を"僕"と言う方が物凄く好きだからという性癖を…自我を出してしまいました…。
そして時々出てくる"妻"。
最後には"小雪"と"妻"の名前が出てきます。
"妻"の年齢は"僕"の一つ下。
ですが物語終盤を見てわかるように、"妻"は亡くなっています。
そして亡くなった年齢を一応72歳と設定してあり、72歳と言う若さで亡くなってしまうなんて…。
と最初は心苦しかったですが最終的に72歳に設定しました。
ちなみに名前の由来などはなく、パッと思いついた名前が"小雪"でしたので"小雪"になりました。
いかがでしょうか、このように裏設定などが多い自分の作品。
これからも新しい作品をどんどんとカクヨムに投稿していき、沢山の方々に自分の作品を知っていってもらいたいです。
では、締めが雑になってしまいましたが改めまして、わたくし翠川の第一作、
【美味しいカレーの作り方】をよろしくお願いいたします。
翠川.