終章が書き終わりました。
個人的に五章が好きすぎて、これを超える話は自分には無理かなと思っていたのですが、推敲をかねて読んでいると面白いです。とても面白いです。
終章だからか、捻りなしの勢い重視な感じです。
どうでもいいことですが、金曜ロードショーで放送していたパラサイトを観ました。
面白過ぎて衝撃を受けました。
コメディ有りスプラッター有りの文句なしの作品です。
アプリでヒカルの碁とバクマンを観ました。
面白過ぎて衝撃を受けました。
漫画を描きたくなりました。通知表の美術が評価を貰えなくて、納得できなくて先生に理由を聞きに行くと「もっと絵をうまく描きなさい」と言われた経験があります。
映画や漫画に、果たして小説が勝てるのかと疑問まで感じました。
どこかのTwitterで、「小説は表現方法が無能な人の受け皿」というのを目にしました。
私に限っては半分ぐらい同意するところはありますが、小説にフォーカスするとそれは間違った意見かなと思っています。
だって、映画や漫画だと、面白さの上限が固定されますよね。
小説だと、自分の一番理想な情景を脳裏に描けますよね。
小説には小説の良さがあると思うのです。
でもまぁ、一番感じたことは、他人が真剣にしていることに水を差すのは無粋の極みだということなのですよ。
私自身、学生時代の行事ごとを斜めに見ている人間ではありましたが、今になると、真剣に、真面目に、楽しもうと、努力している人間は、何よりも素晴らしいと思うのです。