私はちなみに度を超えたやばい状態になると、脳がハイになってまず笑いだすタイプです(自己紹介)
あれですね、お化け屋敷で笑うタイプの人間。
そんな私ですが、ホラー小説は
・怖くて読めない
・怖いけど読む
・怖くないけど読む
などのタイプに分類する場合、「恐いけど読む」のタイプですね。
恐いんです。ほんと恐いんですよ。しかも小説の場合自分で空想上のクリーチャーを仕上げちゃうじゃないですか。
言ってしまえばハリー・ポッターに出てくる真似妖怪ですよね。リディクラス!!リディクラス!!!!!アバダケダブラ!!!!!!!!!!!!!!
ちょっと恐怖のあまり禁じられた呪文使っちゃいましたけれども。
まあそれはいいとして。
恐いけど読んじゃう。それがホラーの魅力ですよね。
やはり夏はホラー。ええなあ。
最近新作ホラーをタイトルから考えてみようと思い(余談ですが私はタイトルは最後の最後に決める派)、素敵なフレーズを脳内に浮かべてはコネコネしていました。
そして思い至りました。
「マンゴーをスライスしましょうよ」
めっちゃいいタイトルですね。語感は推敲の余地ありですが、「果肉を刻む」ってめちゃくちゃホラーでいいじゃないですか。意味深って感じあります。やはり私は天才。
そして。
そして思い至りました。
去年の夏、白 桃 を モ チ ー フ に し た ホ ラ ー す で に 書 い て ま す よ お兄さん。
キャーーーーーーーーーーーーッ(挿入:女性の悲鳴のSE)
~ ここでCM入ります ~