ルークアイド・チェスです! こんにちは。
気が向いたのでちょっと書いてみます。裏設定メモというか、補足的な?
こういうのってホントは裏でこまごま書くより作中で説明したほうがいいのかもしれないですけど、もう能力の所有者がバン!されちゃったので、できそうになく……。
あと、一応小説内での説明パートである『喜劇役者評』とか『ベータログ』は味方陣営を説明する予定ですしね。話数稼ぎで敵キャラのも書いてもいいんですが(いいのか)
微妙にネタバレは含むかもしれないのでまあそこはなんとか……。
今回は『銃ひとつで転生させられた俺、味方が雑すぎるから仕方なく無双した件。』のSection1のラスボス、純白の少女(通称)の『風と藤矢の糸(フェアウェル・ファイル)』です。
作中でも「前提ふたつと結果ひとつを宣言し、前提がふたつとも実現された場合は結果も実現させる」とおおまかに説明されていました。まあほとんどこれの文字通りなんですけどね。
条件付きですが未来を確定させるという強力な能力の都合上、やはり『前提』には多少の不確実要素や、自分にとっていくらか面倒なものを絡ませる必要があります。
また、指定する『結果』の規模が大きければ大きいほど、要求される『前提』も面倒なものになります。
当たり前ですけど、【私が息して】【二酸化炭素を吐き出したら】【敵は死ぬ】とかがまかり通るわけないのです。
ちなみに、だいたいこのくらいの『前提』と『結果』なら能力が撃てるな、あのくらいなら不釣り合いで撃てないな、というのは能力者になんとなーく分かります。なんとなーく。
たとえば作中で披露した例では【雨が降る時】【下手に魔道具を扱おうものなら】【それは周囲一体を吹き飛ばすかもしれない】ですが、これは柊真がすぐに銃の取り扱いを中止すれば、後者が成り立たなくなり発動しませんでした。
同様に【ここまで不利な状況にある中】【時間を稼いだとしても】【私が直接止めを刺す】は、柊真に読まれて時間稼ぎという目的を逸らされ、破られています。
第13話での初お披露目、【特段の対策をしない現段階】【貴様を始末することはできない】が、【『枯渇の飾灯:原型』の回収という目的は果たせた】というのでも、もしも仮にクロっちが死んでいれば普通に成り立ちません。
まあ、こちらは死んでいたら死んでいたで能力に頼らず普通に回収されてたのですが。
このように能力者の頑張り次第では、王手飛車取りのような状況へ持ち込むことも可能な強力な能力です。
もうちょっと活躍させたい能力だなぁとは思った。
ちなみにですが、『前提』には不確実要素だけでなく、敗北、主目的の失敗を指定することもできます。
つまり、万一負けてしまったとしても、最低限このくらいのリターンは得られるようにする、という使い方も可能ではあります。
たとえば【私が敵に重症を負わせても】【殺すには至らなかったなら】【私は生き延びる】……みたいな。
また似たような解説コーナーをするかはわかりませんが、またやったときはぜひよろしくお願いしますね!
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https://kakuyomu.jp/works/16818792439308107767/episodes/16818792439308196458
ルークアイド・チェスでした。