創作なんて大それたことじゃなく、ちょっと「お話」を作りたくなっただけなのだ。いつもの気まぐれを起こしただけ。
そうしていずれ飽きるに決まってる。
…あ。なんか、この書き出しでライトノペルたらゆうものにチャレンジするのもありかな。
まあ、とにかく、気が多いだけ飽きっぽい私なのではある。
投稿慣れ用に 昨日公開した駄文を、初お話のタネにすることにた。
伴い、おざなりタイトル「未熟」を「未熟果ララバイ」と仮称変更した。
双葉まで展開させられるかすら、心もとないんだもの。
お話のタネが早く大きく育つよう、ばあさん、子守唄聴かせにゃならなくなったからさ。
ついでに、痩せ畑の作物にも効きめありますようにって。
聴かせよう本人だって、まともに育ってこなかったちゅうのに。
昼過ぎ。おぼろげながら主人公の顔が浮かびだしてきたので、タイトルは「ララバイが聴こえる…」に変えることにした。
なけなしの意欲も、年とともにさらに衰えてくしかない。そんなよるべなさにうちひしがれきる前に、一話でもと希求してのーー命名てことかいな。