• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

句読点をつけてはいけない文書があった

さてと。今日からここを日記代わりに利用、そして駄文の体裁づけに「、」「。」やらも使ってみるかと、句読点について調べてみた。

そしたら……、イイ齡こいて知らなかったなあ、使っちゃならない場合があるんですって。
めでたいことや縁起を損ないたくない時の文書には、区切りをつける句読点は御法度ちゅう。


賀状や祝宴の招待状、賞状、証書、挨拶状、感謝状等に句読点使用すると、マナー違反。
相手への敬意も失することになるんですとさ。



…いやあ、勉強になりました。
ろくに世間と交わらず好き勝手に老いぼれてきただけだったと、今さらながらに思い知らされもしたことでした。


いよいよ明日はクリスマス・イヴ。
画像の漆はとっくに裸木となり、昨夜からの風音に揺れてるはずーー。


身にまとうべき良識すらない己を、寒風にさらされる一木に重ねて私は、縮かむ思いで昼に至ろうとしています。

2件のコメント

  • あ そうなの。

    私も知らんかった。

    誰も注意してくれないかったよ。

    びっくりぽんじゃ。
  • 💚ふう子さんへ
    いろんな約束事あるんだねえ、世の中
    これじゃ、あの世へ行く時も、しきたり違反で地獄へ突き落とされるな、私
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する