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言い伝え

私がど田舎出身である話は、いろんな場面でちらほら書いてきましたが、ちょっとした手記というか記録をポツポツ書いていこうかなと。

▼郷の影譚
https://kakuyomu.jp/works/822139838966063604/episodes/822139838966300255

都会で育った人には馴染みがなく「因習村おつー」とか「迷信でしょ」と言われそうですが、私は決して茶化していいものではないと考えています。それには何か理由があるから残ってるんだと思うのです……。

土地の名前の由良が良く例として挙げられますが、「水」「蛇」「崩」などがついている土地は水の害が出やすいなどの「実例」に基づいて名付けられているわけじゃないですか?
ならば言い伝えも紐解けば何か理由があると、思うのです……。

4件のコメント

  • 私もど田舎出身ですが、
    割と独自の風習はありましたね。
    進学時に地元を出ましたが、
    それまで当たり前だと思っていたことが、
    地元以外では当たり前ではなかったりして、
    驚いた覚えがあります。
  • 蒼碧さん

    田舎良いとこなんですが、閉鎖的でしたね……私は田舎に帰った時近所のおばさまからお見合いの話持ってこられて真顔になりました。れ、令和に知らん人とお見合い⁈まじですか?ないない!となり昭和で時間止まってる!!と震えあがりました。

    私の故郷にも風習ありますね……手記で残していけたらなぁと思います✨
  • 再度、コメント失礼しますm(__)m
    令和のこの時代に、お見合いですか!?
    私はこの年まで結婚していませんが、
    親や親戚からあれこれ言われることはあれど、
    流石にお見合いの話はなかったですね(^^;)

    お見合い文化がまだ息づいているところがあるとは…
    事実は小説より奇なり。
  • 蒼碧さん

    そうなんです!
    乃東家の長女が20代も後半!と近所のおばさま方がお見合い持ってきて引き攣りました。
    母がやんわりと

    「うちの娘は京都で働いとりますよってー地元には帰らんのですー」

    とお断りしてくれて助かりました。何が悲しくて地元の顔も知らない人とお見合いせねばならんのか……せっかく都会に逃げたのに!

    と。結婚するなら都会の人が良いです。
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