早乙女　又三郎

こんばんは。
中々弾けた内容、素敵です。
うんこの連呼、目が覚めます、うん、ナイスうんこ。

私は小学3年生の時に、隣の席の好きだった女の子が帰りのホームルームで失禁してしまう事態に遭遇し、彼女の足を流れる尿と恥ずかしがる姿に、エロと愛を感じました。現在、精進が足らず、玄人変態には至っておりませんけど……。

エロを恥ずかしくて書けない人は、自分の作風に対する表現能力の技巧に問題があるだけだと思います。官能小説でもレベルは高いですよ。

例えば私なら、「僕という月の引力により、意図せず彼女の海はしっとりと満ちてゆく。僕は固く尖った船先をその海にゆっくりと沈めて、この処女航海に打ち震える喜びを感じていた」こう書きます。

多分いつか使います。恥ずかしさなんて微塵もありません。ただ、ストレートに「らめぇ～」というセリフなんかは好きですけどね。

我々は言葉を無限に表現する立場を目指しているので、おっしゃるとおり書きたいモノを成立させる為に必要とあらば、ただ感じるままに書くだけです。羞恥で恥ずかしがり、不完全なモノを読者に差し出す勇気など、私にはありません。

人前でうんこを漏らすとは、なかなか貴重な体験をされてらっしゃる。
案ずるより産むがやすし。産む時はせめて紙だけは準備しときたいですね。

う〇こを漏らすことなんて、やろうと思えば誰だってできるんです。

それよりも「好きな子」が「隣の席」だけでも幸運なのに、「失禁」ですと！　


そんなの・・・奇跡だろ。


変態とか関係なく、奇跡を目の前にして、
それを作家活動に生かさないなんて、贅沢過ぎる。

芸術家は世の中の事象を切り出し、
それを表現することによって、
感動を作り出していると思うのです。

好きな女の子×失禁×感動

そんな作品が近々読めますよね？
楽しみにお待ちしております。



追伸
シャバシャバのう〇こは多少の紙では対応できないことをお伝えしておきます。

多感な小学生時代でした。

確かに作家活動には色々な体験が生かされてますね。
改めて教えて頂くと、目からうろこです、助かります。
悲しいかな、うんこで彼女を思い出した私です。

変な事は勝手に起こりますから、語るべき事は山程あります。
自分が納得するレベルで技術的に整えば、なんでも書けると信じてます。やっと「アイトワ」が書けたので、少し成長しました。

好きな女の子、失禁、感動、実はさらに続きがあって、告白、転校、再会、まであるんですよ。もう結婚されてますけどね。
物語が普通に出来ますよ。

でも今は次の別の新作を2本くらいぼんやり考えています。さらにカクヨムで恋愛ショートストーリーの募集を発見して、こっちにも触手が動きかけてますね。初動で稼ぐには、後7日。書けるかどうか不明ですが……。

最後に、流石ジャバジャバは手強いですね。やはり良い経験をしてらっしゃる！

＞好きな女の子、失禁、感動、告白、転校、再会、
いくらでも切ない空気感が出せそうですね。
羨ましいです。

思い起こせば、私にもまだまだいろんな体験がありました！
・・・下品なやつばかりですが。