昨日ツイッター見てたら、突然の悲報に思わず泣いてしまいました。
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』
の著者、浅原ナオトさん永眠、という……。
浅原さんの文章やストーリーが大好きで、色々あってご本人に絡むのは避けていたのですが、作品は全部読んでました。
いつかもし僕が書籍化してインタビューで『影響を受けた作家さんは?』という質問をされたら、『浅原ナオトさん』と答えようと思ってるぐらいには好きでした。
ユーモア溢れる毒舌で長文も飽きさせない。天才的な表現力。
あんな文章が書ける作家になりたいと思ってます。
これからも、ずっとずっと遠くに見えてる背中を追いかける。
まだまだこれからもっともっと、という作家さんだったと思います。
もっともっと見せてほしかったです。
ただただ、残念でなりません。
最後に、心よりご冥福をお祈りいたします。