• 現代ドラマ
  • 恋愛

第2回 G'sこえけん音声化短編コンテストについて

募集が始まりましたね。
拙作『僕はクレーマーじゃないっ!!!』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557517796532
が、応募要項でお手本のように乗せられてるんですけど。
それで、恐らく拙作を参考に書いてらっしゃる方も多いと思います。

拙作は、通常の小説のような書き方をしてますが、運営さんが求めておられるのは、台本です。

地の文を丁寧に書くより、セリフで盛り上げた方がいいかなと思い、大きなお世話かと思いながら、お知らせしておきます。
地の文はト書き(大きな声でとか、耳元でって感じで簡潔に)とセリフとモノローグ(主人公の心理描写)で展開する二人語りです。

拙作『僕はクレーマーじゃないっ!!!』は、大幅改稿の末、台本化しまして。
その際、地の文は全て削除してセリフに盛り込みました。
どんなの面白い表現をしても、素敵は描写をしても、一切評価されません。
むしろマイナス要素になるかと思います。
前回は、一回目という事で、ストーリーとキャラで僕の作品が評価されたと思うのですが(一回目はレギュレーションも曖昧だった)、第二回は、明確にレギュレーションとして文言が追加されてましたよね。

参考にして頂けるのは大変うれしいですが、それで弾かれてしまっては申し訳ないと思い、お知らせしておきます。

僕も、現在連載中の長編書き終わりましたら、こえけんコンテスト作品、書く予定です。

それでは、良い週末をお過ごしください(@^^)/~~~

2件のコメント

  • 夏輝さん。
    なんて親切な方なのかしら。
    お優しいですねかお(*´∇`*)
    小説と台本。違うんですものね。
    脳を切り替えて書かないといけませんね。

    キャラ設定がより重要なんですね。
    勉強になります。コンテスト参加しないけど(笑)
  • >ハナスさん
    いやぁ、なんか、別に知った事じゃないし、いいかなっていう思いもあったんですけど(笑)

    そうですね。音声ドラマ部門の場合はキャラと設定。たぶん、テーマとかストーリーもしっかりしてた方が選ばれやすいかなと思います。
    そこはやっぱりカクヨムとコラボって事なので、ドラマ性は少なからず求められると思います。
    今回、運営さんとのやり取りでの肌感ですけどね。
    大筋は変えずに、セリフとモノローグだけでの構成を強く求められました。
    参考になりましたら幸いです。
    って、ノー参加かーい!笑
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する