先にご連絡。
嫁コン分析の番外編を今夜にはアップします。
今回の様なテーマ性の強い中編コンテストの指針になるかもしれないという気がしなくもないかもしれないという程度ですが、興味がある方はどうぞ(ぉぃ
さて。
来年というか、要するカクヨムコン10の話です。
今年は無計画に動いたので竜殺しが参戦遅れるわ、白雪姫は完結しないのに出すわとアレでしたが。
来年はちゃんと計画的に!というわけで今から予定を考えるわけです。
まあ、竜殺しは高確率でまだ終わってないので、雑に放り込みます(ぉぃ
白雪姫が微妙。
終わってる可能性はあるし、終わってなくても終盤の可能性は高いですが、やはり雑に放り込もうかと思ってます(コラ)
ただまあ、これだけではアレなので……というわけで。
確定で一つ決めたのは『聖良の魔女工房運営記』の続編をカクヨムコン10合わせで公開します。
現在の文字数が4万字あまり。
10万字に到達させるのはそれほど難しくはない(というか続編はすでに書き始めていて6万字くらいの予定)から、まず問題はない。
ちなみにあの話、あと4エピソードくらいは予定があったりする。
あともう一つ、過去に近況ノートにも書いた『親友の勇者が魔王になってしまった件』を、一年かけて書き上げておいて、カクヨムコン10の期間中に終わるようにしようかと。
これは竜殺しに比べると話は短い見込みで、おそらく二ヶ月の間に完結できる。
ジャンルが悩みどころなんですがね……普通なら異世界ファンタジーなんだろうけど。
まあそれは書いてから考えよう。
ちなみに最初の方はもう書いてあるけど、まだ2万字弱。
10万字は確実に越えるけど、さすがに竜殺しほどは長くないのは確実だし。
とりあえず一年かけて書き上げるなら余裕あるはず、多分。
今年はあとは基本的に『竜殺し』と『白雪姫』の更新で食いつなぎます。
あとは更新止まっちゃってる『天体観測 After』も再開したい。
他は気が向いたら短編とかちょこちょこ。
テーマが気に入って上手く書けそうな中編コンテストがあったら投入しますが、大規模コンテストは基本見送りかなぁ。
電撃とかは一次選考抜ける自信すらないし。
まあ正直に言うなら、私の書く内容は『今風』ではないのは事実で、つまりコンテストの運営側にはまずウケない作品だろうという自覚はあるので(つまり書籍にしても売れない)
ただ、『面白い』と言ってくれる人がいる以上、その人たちに対して真摯に向き合って頑張って書いていきたいと思います。
……こういう宣言は元旦にすべきか(。。)