『聖良の魔女工房運営記』ですが、現在の★の数は72個(25人)です。
ちなみに『嫁コン』の募集終了後に増えた★の数が実は半数以上を占めるという謎の作品……でもないか。
嫁コンの募集終了(9/21)と入れ違いに『竜殺し』がものすごく読まれるようになったので、その派生で増えたのでしょう。
軽く読むにはまだ楽な作品ですしね。
それはともかく。
この★の数、作者しか見れない★の内訳を合計すると、現在実は★は71個しかないんです。
通常20件表示されるはずの1ページ目が、19件しかなく、合計人数も24人です。
ユーザからも見える評価者数でも、『25人』と書いてあるのに24人分しかログがありません(こちらはちゃんと1ページ目に20人出てますね)
これはどういうことかというと、一人、★を1つくれた方がいたのですが、この方、先日アカウント削除まで行う引退宣言をされて、実際もうアカウントが消えてます。
で、その方の記録がないというか表示されてないんです。
ところがこれ、まだカウントはされている状態になっているようです。
まあこれはバグと言っていいのかなぁ、と。
順当にやるなら、
●削除(引退)したアカウントの★はカウントしない
●削除(引退)したアカウントでも表示はして、作者へのリンクを無効化する(あるいはユーザ名は非表示)
のどっちかが正しい姿だと思います。
記録的に考えるなら、後者でしょうか。
さて。
嫁コンで運よく(としか言いようがない……)中間突破しましたが、
惜しくも落選した作品のうち、特に★30以上あるやつで追えたもの(近況ノートとかで報告があるやつ)について読んでみようと思ってます。
別に嫌がらせとかではなく、自作とその作品との違いから、一体どういう部分が評価者のポイントだったのかを推測してみたいというか。
元々、中間で落ちてたら『元嫁コンの中間落選作品募集』という自主企画をやろうと思ってたんですよ。それと中間突破作品と比べての分析をやりたいと思ってたんです。
ただ、さすがに一応中間通った人がそんな企画出すのはちょっとなので、それはやりませんが。
今後も中編コンテストって開催されるでしょうが、中編っていう長さは非常に微妙なんですよね。
がっつりとした設定を入れると長さがオーバーするし、かといってそのあたりを軽く流すにはそこそこの分量がある。
そして中編コンテストの場合、過去のを見る限り、明らかにテーマ性が強い。
そうなると、そのあたりを重視してるのか、それ以外なのかとか結構気になるところでして。
読むのはこれからですが(。。)
あ、もちろん突破作品もいくつか読んでみるつもりです。
むしろこっちは★が少ない作品のがいいかもですね。
仕事もあるし更新もあるしなので、のんびりやっていくつもりです。
魔女工房の続きも書きたいしなぁ。