現状、『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』と『カクヨムWeb小説短編賞2023』を合わせた投稿数は一万を超え、おそらく今年開催されたコンテストでは間違いなく最大のエントリー数なのは間違いないのですが。
では他のコンテストのエントリーが少なかったかというと……実はそうでもないんですね。
というか多分ですが、カクヨムで執筆をやる方で、コンテストに出稿しようという人はある程度の決まってるのではないかと。
まあカクヨムのお祭りだしということで、今まで出してなかった人が出したりというのもありますが、逆に私も含めて、複数作品エントリーさせるケースもあるので、作品数=投稿者数ということはないでしょう。
で、私がチョンボやってしまったMFブックスのコンテスト。
参加作品数は1792ですが、このコンテストには一つレギュレーションがあって、『異世界ファンタジー』のみなんです。
それ以外のジャンルではそもそもエントリーすらできない仕様でした。
で、カクヨムコン9で『異世界ファンタジー』のエントリー数を数えると……現時点で2155作品。
さすがに多いですが、そこまで決定的な差とは言えない感じがします。
私みたいに、出そうと思ってても、中間落ちるまで出せない、という人もいるでしょうけど。
まあ普段出してない人がエントリーしてるのも結構見ますので、流石お祭りという感じですけどね。
やっぱ竜殺しも参加させたかったなぁ……残念。
まあ異世界ファンタジーはもう一つ、書きかけのものがあることはあるのですが、ストックが少ない(まだ2万文字程しかない)&さすがに3作品並行は無茶なのでやりません。
そうでなくてもPixiv側もあるし(汗)
まあそれでも最大のお祭りなのは確かで。
作者のユニーク数と平均出稿数や最大出稿数とか、誰か統計取らないかな……さすがにプログラム組まないと無理だけど、面倒なのでやりたくない(やれないとは言わないが)