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[ややネタバレ注意]竜殺しの戦闘回数

コメントで戦闘描写を気に入っていただけていて、あれは結構いろいろ気にして書いてるので嬉しく思いつつ、ふと。
……あれの戦闘回数何回あったっけ……と数えたら。
長さの割にかなり少なかったというか、コメントいただけた一章が最多だった(w

2023/11/14時点で94話、解説資料6本含めておよそ42万文字もあるわけですが……。
戦闘した回数を数えると……。

一章(6.4万文字):4回
二章(6.6万文字):3回
三章(9万文字) :2回(内一回は戦闘描写ほぼなし、もう一回は刀抜いてない)
四章(14万文字) :2回

間章は戦闘ないので除外するとして。
……実は文字数一番少ない一章が最多だった(・・)
いや、書かれてないところでは普通に戦闘してると思いますよ。
冒険者としての仕事はあるし。
なんですが、作中描いてるのは上記で全部っぽい。
元々戦闘回数は少ない傾向がある私ですが、ホントに絞ってたんだなぁ、と。
ま、超能力モノの『絆~』も15万文字余りあってまともな戦闘シーンなんて全部で3回ですしね。

ホントはもうちょっと増えたほうが読者も嬉しいのかもですが。
話の流れで必然性のない戦闘シーンなんて描いてもですしね……。

3件のコメント

  • そういえば、和泉将樹様の戦闘シーンは抜けというか穴がなくてイメージしやすいですね(^^)
    刀を使ったシーンなんかは特に分かりやすいです。そして、サクッと切れてる感じが気持ちいい。「あ、これぞ日本刀」って思いました。

    42万字かぁ。文庫本4冊分ですね。はぁ~、これが本になったら印税いくらくらいかなぁ。なんてついつい金勘定に走ってしまうのは私の悪い癖です。
  • 追記:

    そう、次のコメントでお礼をと思っていたんです。
    昨日は、『ライラの憂鬱』を読んで下さって、そしてお星様をありがとうございました。
    有り難いです。
  • > みかみ様
    戦闘シーンは実際に映像を想像しつつ書いている感じですね。
    刀はのシーンは昔時代劇たくさん見てたのも糧になってるかもです(笑)
    書籍化は……夢ですが、現実問題は厳しいですよね。
    あれもそれなりに読んでもらえてるとはいえ、この先増えても一万人には届かないと踏んでます(現在推定3000~4000人くらい)
    いわゆる流行を外した作品ですしね。
    どうしても『ざまぁ』『成り上がり』『チート』『ハーレム』系のが人気が出ると思われますし(まあ実質は『チート』に近い能力がありますが)
    さらに、その数も無料ありきなので、有料になっても読んでくれる人は一割程度まで落ちるでしょう。出版事業の損益分岐点は発行部数の七割程度、仮に五千部作って3500冊売れるかといえば……いくら対象者(市場)が広がってもないかなぁ、と。
    紙書籍自体が落ち目ですしね……。夢のない話ですが(。。)

    昔FE聖戦の長編の自費出版は考えたことがありますが(w
    (約60万文字)

    ライラの憂鬱、面白かったので星は迷わず……ってのはあちらで言いますね(w
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