図鑑No.40 オオクチホシエソ(ストップライト・ルースジョー)
(※このページの下部にAIで生成した画像も合わせて公開しています。少しホラーなので注意)
第62話はこちら
https://kakuyomu.jp/works/2912051601029383292/episodes/2912051602845648749
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1. 実在の「見えない狙撃手」
赤い光を見る、唯一の深海魚: ワニトカゲギス目ホウキボシエソ亜科に属する深海魚。深海生物のほとんどは赤色光を感知できないが、本種は例外的に赤い光を見ることができる、数少ない存在。
自分だけの秘密の懐中電灯: 眼の下に、赤い光を放つ特殊な発光器を持つ。赤色光は深海にはほとんど届かないため、多くの生物にとって「存在しない色」。獲物にも他の捕食者にも気づかれずに、周囲を照らして探索できる。
顎が収まりきらない大口: 学名Malacosteus niger、英名「ストップライト・ルースジョー(信号灯の外れ顎)」。下顎が異様に大きく発達し、口を閉じても外側にはみ出す。海の生物の中でも屈指の巨大な牙を持つ、獰猛なハンター。
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2. 作中の「見えない狙撃を放つ暗殺者」
ユーガの図鑑から召喚される、黒い体色と発達した顎を持つ深海魚の群れ。夜の闇で自分だけが使える赤い光を、実在の生態を魔法的に拡張して兵器化した「過剰進化」の姿。
基本形態(赤色照準): 眼下の発光器から放つ赤い光で、敵の急所へ寸分違わずロックオンする。相手には決して見えない光で、静かに狙いを定める狙撃手。
過剰進化(不可視の殺菌光線): 指令とともに、赤い光が波長を跳ね上げ、可視の外――紫外線の閃光へと変貌。細胞ごと灼き尽くす殺傷力を得て、敵を音もなく貫く。
作中での活躍: 夜襲を仕掛けてきた斥候部隊の天使もどきたちへ向け、気づかれぬまま一斉に照準。指令一つで空の敵を残らず沈黙させ、消毒するように掃討した。
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深海の暗闇で赤い光を独占するハンター。魔界では、見えない狙撃で夜空を制する殺し屋になりました。「知識なき者は、理不尽に狩られる」――夜目にも死角はあります。
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