みなさまこんにちは。
日頃より拙作を読んでくださりありがとうございます。嬉しいレビューを頂戴したので、この場を借りてお礼をさせていただきます。
刹那さま、この度は長い物語であるにもかかわらずたくさん読んでくださり、その上素敵なレビューまで送ってくださり本当にありがとうございました(;_;)✨
未熟なところが多く、読みづらい箇所も多かったと思います。その中で丁寧に読んで下さったことを心から嬉しく思います。大変有難い気持ちでいっぱいです。分かりやすく端的に内容を綴ってくださり、また登場人物の名前にふりがなを用いてくださったりと、刹那さまのお気持ちと優しさがとても嬉しかったです。散りばめた伏線についても言及してくださり本当にありがとうございました。いただいた言葉を大切に、一歩ずつ良い物語が書けるように励みたいと思います。
ここで、刹那さまが書かれている作品をご紹介したいと思います。
「春なんて、死んでしまえばいい」
https://kakuyomu.jp/works/16818093076305619509
こちらの作品は、切なく苦しい重みと余白の感じられる短編小説となっております。春という美しい季節と、どうしようもない孤独が複雑に絡み合った考えさせられるお話です。登場人物の背景を敢えて深く語っていない文章が、より読者に訴えかける構成となっております。読んでいて胸が痛みましたが、希望も織り混ざった内容になっています。ぜひたくさんの方の心に届きますように。
みなさま、暑くなってきましたので、お体を大切にして過ごしてくださいね。素敵な作品を書いてくださりありがとうございます。