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マシン・ドール(仮題)についてはこちらに。


 レビューしてくれたのに、申し訳ないです。
 ほんとうに困ってまして。
 マシン・ドール(仮題)……。
 完成させたいのですが……筆が進まない。
 リアクションと時間があればアップしていきます。
 設定とか、プロットとかも提供しますので。

 追記・一気にあげました……あははーって感じです。
    何考えてたんだ!
    でも文章力あんまり変わってませんね。
    設定、詰め込み過ぎ。
    視点もばらけてる、などなど。

2件のコメント

  • はじめまして。

    意見が欲しいとのことでしたので、「マシン・ドール(仮題)」読ませてもらいました。

    キャラや設定は、十分魅力的だと思います。
    王道の一つかもしれませんが、そこはストーリーの展開や起伏だったり、内容を掘り下げたりで補えば良いかと。

    文章力も、十分な筆力を持っている方だと思いました。

    ただ、視点が混在している箇所があります。
    「中堅」がやられるところなど、それまで、三人称の兎馬視点で描かれていたのが、突然、その「中堅」の心情が入ってきたりと。
    そこは直しておいた方が良いと思いますね。

    あと、その視点についてですが、主人公である兎馬一人に絞る、もしくは、緒方警部補の視点と切り替えて話を進めることで、別々の角度から物語を見れるような構図にすると、より面白くなるのではないか、と自分的には思いました。

    読者が感情移入しやすくするためには、相手側の視点を入れず、こちら側に属する視点のみで描くのが最善ではないかと。

    あと、読みながら、作者はこういう展開を後に用意しているんじゃないか、と思ったことに、マユコが記憶を取り戻して、兎馬に敵対することになるんじゃないか、みたいな展開があるのではないか、というのがありました。

    もしそういう展開を用意しているとしたら、やはり、緒方警部補の存在も、重要になってきそうなので、主人公と緒方警部補という、それぞれ立場が違う二人の視点で描いたりするのがいいんじゃないかなあ、なんて思いました。

    それと、かなり大作としてプロットを考えられていたようですので、読者を惹きつけるために、敵側の刺客との対決までを、一つの区切りとして書いてみるのもいいんじゃないでしょうか。

    ライトノベルのデビュー作のように、謎を残したまま、とりあえず、その一作目のクライマックスまでを用意する、というやり方です。

    作品の形式としては、「第一部」「第二部」――のように続いていくような感じでしょうか。

    とりあえず、読んですぐに思いついたことを並べ立ててみました。

    面白い内容だと思うので、プロットをある程度整理しておいて、他の作品を執筆したりする傍ら、思いついたアイデアをつぎたしていく、というようにしていってみてはどうでしょうか。

    素晴らしい作品として、一つの形になることを応援しています。



  • 四つ足ジョバンニさま>
    貴重なご意見、ありがとうございますm(__)m
    視点の問題……誤字脱字とともに、私の最大の欠点です。
    カメラを意識してるのに、心情が混ざって、よくわからなくなるんですね。最近、特に意識して気を付けていることです。

    マユコVS兎馬は考えてませんでした。いただきますね(;''∀'')

    兎馬(子供)と緒形(大人)の視点で一つの話を追いかけようとして「長い! つらい!」と……。
    一部は兎馬、二部は緒形のようにばっさりとした方がわかりやすいかもです。
               
    すこしずつ考えをまとめていきます。
    またよろしくお願いします!
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