2022年が寅年らしく怒涛の如く去りゆき
2023年が兎年らしく0時という境界線をぴょんっと越してやってきました。
皆さま、昨年はお休みしつつもチマチマ投稿していたにも関わらず、お読みくださり誠にありがとうございました。
本年は【私は聖女ではないですか。】の完結が目前に迫っています。
最後まで御付き合い下さいませ。
また、年末に文庫化のお話を頂きました。
単行本になった部分だけが対象だそうです。
番外編?になるのでしょうか。
短編を書かせて頂きました。
年末年始に入ったのでまだ送っていませんが、召喚前、日本にいた頃の主人公と先輩の話です。
実は私の友人が先輩のモデルです。
もちろん女性ですよ。
かっこよさとドジっ子属性はアゴールが引き継いでいます。
アゴールを「かっくいーん」と呼んでいたくだりは、私と友人たちとのやり取りそのもの。
どんな作品でも、会話のやり取りの一部・・・半分?大半?ほとんど?が実際にかわされた会話からきています。
だいぶ昔のことなのに、けっこう覚えているものですよね。
さて1年というレールが新しいものにチェンジされました。
また1日1日を大切に、2023年を共に生きていきましょう。
今年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いします。
あなかしこ