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7年ぶりの大賞受賞のお知らせ(私ではないです)

※作者了解済みです。

4/26に第11回GA文庫大賞が発表されました。

奨励賞が5作。
優秀賞が1作。
そして、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』以来、
7年ぶりとなる大賞が1作出ました。
大賞受賞者は佐藤真登さん。受賞作は『処刑少女の生きる道(バージンロード)』です。
おめでとうございます。
GA文庫大賞が始まってから2人目の快挙です。

縁あって6年ほど前からとあるところでお話をすることになり、それ以降近くで佐藤さんの努力を見てきました。
今まで何人かプロとかプロ志望者を見てきたけど、佐藤さんが一番努力していた。それは間違いないです。

がんばったことがきちんと実を結んだ。
そういう嬉しさでいっぱいです。

その佐藤真登さんの受賞作ですが……実は去年の7月13日の記事とか19日、10月2日の記事にあるように、去年公募用原稿としてお預かりしていました。
預かったのは、まだ一次の結果も出ていないときだったかな。
おそらく編集者よりも早く読んだと思います。

で……そう言うことを本人に伝えたら「改稿して、さらに面白さはパワーアップしているよ」とのことでした。

つまり、めちゃくちゃおもしろい!

発売予定は7/15。
今から楽しみにしています。

改めて佐藤真登さん、7年ぶりとなるGA文庫大賞の大賞受賞おめでとうございます。
ぜひトップの作家になってください。
応援しています。

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