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某やりとりを目にして……

うん、まあ、私みたいにプロを目指すでもなく公募に出すわけでもない作品を600枚、編集者兼校正者兼作家が読んでくれたのは奇跡に近かったんだなぁ……。
しみじみ……。

(まあ、その分こちらも読んでいただくための取引というか「〇〇をするので読んでください」→「しゃーねーなー」だったけどw あと、95%以上が私の書き方を諌める指摘だったけど)

うん、ありがたかったなぁ。


……あ、私も一応作家とのつながりはもってます。
「これは」という作家・作品は数人の作家に勧めることもあるけど……年に2人(2作)くらいかな。で、半分くらいの確率で冒頭だけ見てもらえる。けど、編集者までいくことはないです。

だって、作家って忙しいんだもん。売れっ子であれば売れっ子であるだけ忙しい。

あと、作品数が(まだ)少ない作家は、売れっ子よりも時間がある代わりに、生き抜くためにクオリティの高いものを書きつづけないといけない。だから、デビュー前の書き手に構ってらんないんです。
打ち合わせのメールをした1週間後に担当編集者と音信不通になることもザラにある世界なので。


……で、えーと……えーと……要するに「○○様、あのときはありがとうございました。なんとかこれからもやっていきますので、もしどこかで会うことができたらよろしくお願いいたします。ぺこり」という話。

あ、追記。
いないと思うけど、この記事を読んで「私の作品読んで!(で、もしよかったら作家に紹介して!)」というのはご遠慮ください。
また、紹介目的でのフォローもご遠慮ください。

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