講評がどうとかってツイッターで発言があったらしい??
調べても該当らしきツイートは見つからなかったから憶測でしかないけれど、運営(というか、編集者)の考えている「講評」と、趣味で書いてたりアマチュアの人が考えている「講評」っていうのはひらきがあって、今回はその擦れ違いで受け取った人が困惑・反発しちゃったんじゃないかなぁと思う。
……こっからはさらに憶測の度合いがあがるんだけど、運営(編集者)の考えている「講評」っていうのは
「商業作品としてふさわしいものになるための指導・批評」
っていう意味であって、
趣味で書いている人はそういう「商業的な部分」っていうのは入れない方がいいと思うよ、ヘタにそういう指導があると趣味として楽しめなくなる可能性があるんじゃない? もっと自由にのびのびと楽しく書いた方がいいと思うよ。
っていうことなんじゃないかなぁと思う。
実際、知り合いのプロも「趣味で書いている作品に商業作品として欠けているものとか、商業作品にするにはこうしたらいいっていう指摘はしにくい」って言ってたしなぁ……。
で、趣味で書いている人の考えている「講評」っていうのは「感想」とか、「(商品化を視野に入れない)指摘・意見」なんだと思うの。
「楽しかった」とか「わくわくした」とか「キャラクターが魅力的だった」とか「ここの展開が分かりにくかった」とか……。
そういう……普段から「商品」として作品を見ているか、「非商品」として作品を見ているかによって「講評」の意味合いは変わるんじゃないかな……と思った夜でした。