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好きすぎて……

コメントも応援もレビューもかけないという馬鹿がここにいるw

※へろりんさんの作品です。

もうね、0話目から泣く!
物語の結末を知っているからという理由もあるし、プロットの時点から何回も読んできて、で、1文字単位でこだわりぬいて……公募に出してその結果がどうだったか知っているから(というか、より正確に言うと、今ならばあと1%精度を上げることができると確信できるから)……そういう、物語がもつ切なさと、自分のふがいなさが一緒くたになって泣く。

うん、めちゃくちゃ好きだ。

普段、依頼として請けた作品は感情を入れないようにして読んでいるんだけど、これはそういう予防線を超えてきた初めての作品でした。
もうね、校正しながら大泣きしてんの。

宮沢賢治のさ、『銀河鉄道の夜』の中に「カムパネルラ、僕たち一緒に行こうねえ。」っていうジョバンニのセリフがあるんだけど、へろりんさんの読んでると、このセリフが思い出されて、きゅうってなる。

ええと、ええと、要するにへろりんさんの、好きです。
レビューとか応援はあと何回か読んでから書く―。

まずは作品の紹介だけ。

「その魔術師が不死な理由(わけ)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887075926

切ない恋物語を求めている方にぜひ。

2件のコメント

  • ありがと
    その節はお世話になりました。
    いろいろあって執筆が滞ってて気がつけば2ヶ月が経ってました。
    昨日やっと続きが書けて、1000字に満たなかったけど、これからまたちょっとづつ書いて行こうと思います。
    あと、カクヨムコンの短編に、過去作を改稿して出そうかなぁと。
    そのときは、また、お世話になるかも知れません。
    まあ、都合が合えばということで。
    ではでは
  • お返事、ありがとうございます。

    あの作品に少しでも関わることができて、本当によかった。

    初稿を読むことができてから約2年くらいたつんだけど、いま読み返しても全く色あせてないんだ。
    本当に大好きな作品だし、物語の完成度が飛びぬけて高いなと思っています。

    例の続き!
    わー!! めちゃくちゃ嬉しい。
    楽しみにしていたんだけど、忙しいかなって思ってたからほんとに楽しみ。
    待ち遠しかったんだ。
    見せてもいいよーって時はぜひ声をかけてください。
    読む―!

    カクヨムコン、カクヨムでの一大イベントとして定着した感があるね。
    こちらも楽しみ。
    必要なときはいつでも呼んでくださいね。
    待ってます。
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