• 創作論・評論
  • エッセイ・ノンフィクション

うーん……(追記)

校正とか校閲・編集について語ろうかと思ったんだけど…………こういうのはどうすれば一番人目につかないんだろうかw

一番いいのは、書いて下書きに入れちゃうことなんだろうなぁ……。


(追記)

校正は無事に終了し、作者にお渡ししました。
そしてその場で始まる打ち合わせ。
一般的な校正(誤字脱字のチェック・文法のチェック・矛盾の有無・時系列の有無・呼称チェック等)を超えた、校閲および編集の部分にまで踏み込んで、勉強をさせていただきました。

(例……このシーンの最後は会話で締めるのがいいか、地の文で締めるのがいいか、それぞれの効果を考え、ふさわしいと思われる一文(の叩き台)を示してください)

(例続き……私「ここのシーンの締めは、ラストの「〇〇」という一文を生かし、希望や決意を示せるものにしたいです。会話文であれば「〇〇(セリフ)」で余韻を示し、地の文では輝度を上げた文章(例示「〇〇」)を示すことで読後感をさらによくすることができるのではないかと考えています)

(別例……作中の季節が〇〇月下旬(※)なので、山道を歩いた場合、白い息になりませんか? また、マフラー等があると季節感が出るのでご検討ください)

※……作中で〇〇月とか気温は何℃等出た場合は、空気の澄み方や生えている植物の様子、服装等が妥当なものであるかチェックを行います。1月で「青々とした草が……」という表記が出ても間違いと判断するのは早計。その場に冬でも緑の植物(水仙の葉、笹、シダ等)があるかもしれないので。
特に現代ものの場合は舞台の、該当する月の様子を必ずチェックします。

……よし、書いたw
誰も読まないだろうけど満足w

3件のコメント

  • うう、ダメ、言われたー……w

    業界の裏話……あーんなこととか、こーんなこととか、かな??

    あ、でも私、アマチュアですから―!
    プロの作品の校正を受けてますけど、アマチュアですからねー。
    ギョウカイジンじゃないよー。

    なお、校正者になるためのスクーリングとか通信講座もやったこと、ない←

    ふつーにプロのとこにテケテケテケ―って行って、「校正やるよー、無料だよー」って言うと大抵依頼として成立します。
  • なお、今現在リアルタイムでプロの方の作品校正中です。

    締切さんが……真後ろにいるの!
    にこぉ♪ って笑って「じかんないだろ? やれ!」って言ってるのー!

    こわいーw
  • ですです。

    で、どんなに締切さんに脅されても校正者がミスをすると読者の反応、ひいては売上に直結してしまう場合があるので…………やっぱりこわいー!
    なのですw

    (たまーに依頼をしながらこういうふうに別なことをやらないと、作品に入り込みすぎてしまって、校正がうまくいかなくなるので、私の場合は依頼中は頻繁によそ見をします)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する