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ああ、でもやっぱり悔しい。

一日たってもやっぱり悔しい。
悔しい! 悔しい! 悔しい!

それぞれの作品で出来るだけのことはやった。
でも、どこかで「作者がもっと良くしてくれるだろう」とか「このくらいは大丈夫ではないか」とか「ここまでしつこく言ったら直すのが大変になるんじゃないか」っていう思いがあったのは確か。

あと、一般ファンタジーだと捉えるとめちゃくちゃ完成度が高いんだけど、ライトノベルとして捉えると「それで10代の男性が食い付くか」という点で疑問なのがあった。
これは個人的に私がすごく好きで、読みながら思わず泣いた作品。
どうしても広めたかったし、できれば本にしたかったんだ。
ただ短編+上記の点もあってなかなか通らなかった。

まだ落ち着かないんだよなぁ。
正直に言って怖さもある。うん、他人の原稿を預かるのはやっぱり怖いよ。信頼してくれているだけに余計。

でも……ごめん。
1回きりの人生だからさ、好きなことをしたい。
やらない後悔を抱えて過ごすよりも、怖くてもやった方が好きだ。

だからさ……関係者にはいろんな意味で苦笑されると思うけど、また読みたいし、関わりたいです。あと、自作も書く!
みんなで上にいこう。

1件のコメント

  • まあ、ファンタジーでラノベじゃないのと言ったら創元か日本ファンタジーノベル大賞に出せ、そういう方向に話を持っていけという話なんですけどね。
    こちらの采配ミスです。

    出版業界への懸念はねぇ……言い出すときりがないんだよなぁ……。
    (いろいろ書いてたけど全削除しちゃった)

    いずれ、これからも何とかしていくしかないなと思っています。
    お互い頑張りましょうね。

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