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カクヨムスコップ

ほぼ毎日スコップしてるんだけど、いいのを発見。
ジャンルはミステリ。

ミステリ、難関のうちのひとつのジャンルだけど、これは良かった。
「ような」を少し減らすとさらに文章の精度が上がると思うんだけど。
あと1割くらいかな……。たぶんそのくらい減るとバランスが取れる。

読ませる力があるなぁ。久しぶりにほくほく。

4件のコメント

  • こんにちはー。

    うん、ちょっと多かったんですよねぇ。「ようだ」
    これ、暗喩にすればもっと精度が上がる感じがしたんです。
    もちろん、暗喩であれ直喩であれ、比喩表現に頼らなければならないのかという見当は必要だとは思いますが。

    「だろう」の取り扱いは私も師匠に注意をされたことがあります。
    「ようだ」と「だろう」と「~という」の3つ。
    論理的になりやすいのかな……うむむ。

    ミステリだと大変ですよね。
  • 暗喩じゃねぇ……隠喩だ。

    暗喩だと別―……
  • 駆け出しの頃に指示代名詞が多すぎると言われて、確かになと思い以来なるべく多用しないように工夫してる。

    修辞はそのときの気分にもよりけりだけど、「まるで~~のようだ」が多くなってきたと感じたら一旦休憩入れて書き直したりする。

    なんせ一度使った言い回しとかダブらせたくないから、どんどん語彙が足りなくなる;;
  • へべれけさんこんばんはー。

    そうそう! 指示代名詞もチェックされますよねー。

    比喩表現は意識的に「まるで~~のようだ」は使用しないように注意しています。
    厳禁ではないけどね。

    >一度使った言い回しとかダブらせたくない
    そう!!
    ほんとそれ!!
    プロの人はあんまり表だって言わないけど、多くの人が一度使った言い回しとかは使わないようにしてる。
    知り合いのプロは1冊に2回までは許容。
    3回目以上になると多いからって言い換えを検討してる。
    (というか、「同じ言い回しがある場合は知らせてください」という依頼が入る)

    要するに、プロ、すげー!

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