西条公威さんという方の本。
『鋭利な刃物』と『造花の解体』の2冊。
『ご奉仕させていただきます 』と『孕み猫』も持ってるけど……西条さんらしさを味わうのならばやはりこっちだろうな、と思っていて……ようやく買えた。
元々の出会いはHPだった。
何か面白いものはないかと探していて探し当てた感じ。
そこにあった、BLらしからぬ痛みと熱にあてられたのが最初。
何回も読んだよ。
何回も、何十回も読んだ。
少しも色あせることがなかった。
こういうの、書きたいんだよなぁと思ってて……でも、聖域っぽい扱いにしてるから書けないジャンル。
あー……あとは『殺人音楽』かな、集めるとしたら。
ん……読むのはもろもろが片付いたらだな。
影響力がありすぎるから、依頼があるうちは読めない。
来月、読めるかな……どうかな……。