皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは(CUE抜粋)。
土曜日をどう過ごされていますでしょうか。
さてさて、構想から最終投稿までの足掛け三ヶ月でようやく、
『Spotlight on zombie !!!!』
【スポットライト・オン・ゾンビ!!!!】
を完結する事が出来ました。
この物語は、筆者がゴールデンウィークを10日間も頂いておりながら、コロナ期間中だったもので何処に行けないところから始まりまして。
せめて旅行気分でも味わえないかと思いつつ……
だったら自分で行かせればいいじゃん!
外に出るのに規制をかけられるんなら、いっそ規制のかけられない存在に旅行させりゃいいじゃん!
っと言うわけで、ゾンビ登場です。
昔から筆者はゾンビ物は見逃さなかったものですから、ゾンビ愛はてんこ盛りでした。
もうドバドバです。
おかげでプロットなども、脳内で適当に済ませてしまったものですから、後からの修正が大変でした。
そこから始まった九州漫遊記は馬鹿馬鹿しくも楽しいものにしようと、色んな工夫を盛り込みましたが、伝わったでしょうか。
ただ、この物語を制作するにあたって、『これだけは絶対にブレない』と、誓った事があります。
それは……
ゾンビたるものは!
です。
なんて格好を付けてしまいましたが、そもそも『ゾンビ』というものはアンデッドの最下層の存在であり、特殊な能力を持たないものだと筆者は思っておりまして。
言わば、アンデッド最弱の存在のゾンビを主役級に引き上げるにはどうすればいいか。
と言うわけで、自我を持たせてみました。
言い換えれば、スキル【自我】ですね。
たったこれだけでゾンビの魅力度爆上がりです。(筆者的に)
とは言え、やっぱりゾンビはゾンビ。
腐りゆき、劣化するのは止められないを譲らずに進めていけばですよ、結果あのような終わりになってしまいまして。
残念無念です。
でもまぁ、これは物語ですし、【ホラー】のカテゴリーに入れてしまえばですよ、【ホラー】的な完結に持って行けばホラ!あぁいった終わりに出来てしまうのに笑ってしまいました。
この物語の最初の入は、物珍しさもあってPVの伸びも良かったのですが、後の方はもうブラバの嵐で、終わってしまえば❤️も1桁……
それでも、コメントを頂けることもあり、最後までやり遂げることができました。
本当に感謝しかありません。
コメントひとつで一喜一憂出来るのですから、書き手にとっては本当に有難いものです。
これからは筆者もコメントは積極的に入れさせて頂こうと思いましたね。
長々となりましたが、
『Spotlight on zombie !!!!』
【スポットライト・オン・ゾンビ!!!!】
を、最初から最後まで読んで頂いた方々。
そして、少しでもアクセスして頂いた方々へ。
海より深く感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
ではでは、近々また何かを投稿いたします。
追伸……
実はこの物語には筆者からの挑戦と言いますか、ちょっとした仕掛けをさせて頂いております。
お気付きでしたでしょうか?
まぁ、たいした事では有りませんが、答えが分かったというお方はご連絡下さい。
特に特典などはありませんが、正解者には執筆中の作品に❤️や★やレビューを書かせて頂こうと思っています。
ではでは。