真野魚尾

軽い気持ちで引っ張り出して来た黒歴史小説ですが、成り行きでめっちゃ推してる作品みたいになってしまってます。

◆Ragnarök ～ラグナレク～〈The Inner Light〉
https://kakuyomu.jp/works/16817330655632949186

一方で代表作()の存在感たるや……。30年前よりはましになっているはずなので、何卒よろしくお願いします。

◆マレビト来たりてヘヴィメタる！　～鋼鉄レトロモダン活劇～
https://kakuyomu.jp/works/16817139558812462217

実は『ラグナレク』を書くよりも前、真野はゲームを作っていました。といっても、今で言う『RPGツクール』の元祖的なやつです。
当時、家にMSXという家庭用パソコンがありまして、それでせっせとゲーム作りをしていたのです。

内容は詳しく憶えていませんが、やはりファンタジーだったことは確かです。子供の能力ですので、グラフィックもシナリオも『ラグナレク』に輪をかけて拙かったことと思います。

記憶している限りでは、キャラやアイテムの名前に、当時すでにハマっていたビートルズの意匠をもじって当てていました。仲間に「キャプテン・マーベル」がいたり、船の代わりに黄色い潜水艦に乗って移動したり,etc.

その頃から現在に至るまで、音楽ネタは自作の中に受け継がれております。勿論、代表作()の方にも！←ここ重要

さて画像の方は1話後半、ハックルとのやり取りです。次回ジェロム、ようやく旅立ちます。