★更新しました
心の中の声を()に入れていたのを、取り払いました。
あと当子の年齢が数え年になっていなかったので修正→月姫と顕成と同い年に(汗
それに合わせてセリフも修正。
他、微修正してます。
まだまだ書き方で迷走中です。
直しは程々にして、もっと話を進めないといけないですね。
起承転結の、まだ承の真ん中辺りです。
★登場人物の整理
まず、歴史上の実在の人物から
帝(後一条帝)
藤原道長(摂政)
藤原頼通(内大臣)
藤原顕光(右大臣、堀河殿)
当子内親王(斎王、斎姫、斎宮)
中将内侍(小伊勢)
藤原伊周(帥殿)
藤原道雅(三位中将)
藤原資平(蔵人頭)
藤原朝元(右兵衛尉、和泉守)月姫の元婚約者
具平親王(千種殿、六条宮)
大顔(雑仕女)
藤原頼成(顕成養父)
藤原祇子(頼成女)
藤原惟憲女(頼成妻、顕成養母)
佐伯公行女(顕成義祖母)
有道惟義(実際は惟能と表記)
以下は架空の人物
藤原月子(月姫)
藤原正道(近江守、父上)
母上
藤原正高(兄上)
藤原為則(学生※休学中)
綾子姫(正高妻)
鞠子姫(正高女)
藤原顕成(顕成君)
光佐
吉野
藤助
丹波
美濃
おふう
顕成母
★史実と違うところ
当子は十四歳から十六歳までの二年間だけ斎宮へ行っていたそうですが、物語では十三歳から十六歳までの三年間としてあります。
諸説あるので、という事で。