作者「わぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァい、夏休みィィィィィィ!」
デメニギス「あのもう9月になりますが…」
作者「は?」
デメニギス「もう8月31日です」
作者「なんだぁ、そういう夢かぁ(逃避)」
デメニギス「違います」
作者「とゆう夢を見てたのぉぉ(逃避2)」
デメニギス「違います その2」
作者「っていう夢見てたんだぁ!今の夢は!何⁉︎…何何何何でぇぇ、はぁぁ!(逃避3)」
デメニギス「違うって言ってんだろバカたれぇぇ!いつまでやらせる気だァァァァァァァァァ!
いい加減目を覚ませェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!」
まめでんきゅう−ねこ「うるさい」
風「すみません先輩」
まめでんきゅう−ねこ「なんで風が謝るの?」
風「え いや、今 先輩の見た目した袋をぶん殴ってたもので…」
まめでんきゅう−ねこ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ(ショックで気絶)」
風「え、メンタル弱すぎません?w」
幽霊「皆さん、夏休み最終日くらい静かに過ごせません?
近所迷惑ですから。実際 ご近所様が文句言いに来ましたし。
今もいますし」
作者「えマジ?」
幽霊「はい、この方です」
9月1日「どうも」
一同「は???」
9月1日「うるさいっす、夏だワーーイって騒いでるの。
春だワーーイ、夏だワーーイ、冬だワーーイ……秋は?
なんで秋は騒がずに、春夏冬は騒ぐんです?
嫌味ですか?嫌いなんですよ、そーゆう事。
後少しは夏を嫌ってください。じゃないと自分が秋でいるのがバカらしくなってくるじゃないすか。
せっかく来てやってんのに」
まめでんきゅう−ねこ「どちらかと言うと、僕らが秋を受け入れてあげてるのでは?」
デメニギス「いやいやいやいや そんな事無いっすよ秋さん!
9月1日、良い響きじゃないですか!僕1番好きな季節、秋なんですよぉぉ!」
9月1日「海に春も夏も秋も冬もクソも無いだろ」
デメニギス「チッ」
9月1日「はい嘘ですねぇ!全く、秋には読書、運動、食欲があるでしょうがぁ!
なんで皆さん、これらの要素をちゃんと活用しないんですかねぇ!」
カマキリ「俺はちゃんと秋を活用してますよ」
9月1日「そりゃ良かった。何の秋ですか?」
カマキリ「伐採」
デメニギス「ちょおい黙れ」
カマキリ「なんでだよ、別に良くね?」
デメニギス「伐採の秋って何?」
カマキリ「庭に木を持ってくるんだよ(意味深)」
デメニギス「ふざけてんのかお前」
カマキリ「ふざけてなんかいませーん」
デメニギス「余計救いようがねぇわこの虫」
死神「でさぁ、作者は夏を満喫できたのぉ?」
作者「そうですねぇ……。
まず塾へ行きましたねぇ。でその後、塾へ行って、でまた塾へ行きました。楽しかったです」
死神「あ、そう(察)」
風「海とかには行ったんですか?」
作者「うみ ってなんですか」
風「あはいすみませんでした」
まめでんきゅう−ねこ「ゆうて、ずっと塾と家を往復してたよね」
作者「面白い旅行だったよ。旅行先で勉強もできちゃうんだから」
まめでんきゅう−ねこ「もう良いやこの人」
幽霊「え、諦めちゃうんですか⁉︎⁉︎」
ペンギン「諦めないと話が進まないっす」
幽霊「難しい世界ですね。辛い」
デメニギス「なんで夏の話題でこんな憂鬱になんだよ……。
作者ぁ、もうちょっと良い思い出無い?」
作者「塾」
デメニギス「知ってるわ」
作者「あぁ、塾の事ね?」
デメニギス「えっと頭ぶっ壊れた?」
作者「良いや、ちゃんと塾へ行った思い出はあるよ」
夢「すっかり壊れちゃったな、こいつ」
風「元から壊れてたのに、さらに壊れちゃったんですか⁉︎」
まめでんきゅう−ねこ「うーん、夏バテかな」
デメニギス「夏バテどころの騒ぎじゃねーだろ」
まめでんきゅう−ねこ「じゃあ塾バテ」
デメニギス「それはそうかもしれん」
カマキリ「たまには伐採して元気出せよ作者」
デメニギス「賠償金出す羽目になるわ」
作者「仕方ない、小説とYouTubeで元気出すか」
デメニギス「伐採しないのかよ。まぁされたら困るんだが」
作者「伐採ASMRでも聞くか」
デメニギス「もう救いようがねぇわ」
◇夏の思い出よりも、9月1日が可哀想だと思ってください(圧)◇
↓拙作を読んでいただけるとぶっ飛びます。
【モコロー2】
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