人生で初めて初日の出を見に行った時、空がだんだんと朱色に染まっていく幻想的な情景が忘れられませんでした。まるで、闇に包まれていた世界を晴らしていくような――そんな感じがしたんです。少しでも読んでいただいて、楽しんで貰って、心の夜が晴れ渡りますように。 だから、夜晴と名乗っています。 基本的にオールジャンル(ファンタジー始め、日常や推理、アダルトな内容やホラー系)を執筆しています。リレー小説なんて大好物なので、是非コンタクトが取れた時には一緒に設定なんか考えて書いてみたいものです。