• 異世界ファンタジー
  • SF

色んな人がいる、魑魅魍魎、、、

この世の中、実に色んな人がいる。
日本という限った場所でさえ変な人大安売りなんである。

今、隣に座ってるオバハンもまた強烈だ。

おそらく手話の練習なのだろうが、一際目立つ事この上ない。

小説でも書いた、やたらシャカシャカ言う男も実在する人物である。

私も充分変なのだろう。

お、手話オバハンに仲間が来た。
お互いに普通に会話しているのに、手話も交えている。
なんか会話から被災地に行くとか言っている。
手話通訳なんだろうか?

練習に余念がない。
思うのだが、これだけ難しい手話、本当に伝えたい人に伝わるのだろうか?

そこにアホJK二人組がガハガハ言いながらやって来た。
しかしJKって何故こんなにもアホなのだろう?
小学生とか中学生のころはもう少しまともでも、高校に入るととたんにスーパーアホに成り下がる。

そんなスーパーアホが卒業すると大抵はお水か風俗嬢になっていく。
そんなスーパーアホに貢いでしまう、ハゲのオッサン。

普段は会社とか学校とかで偉そうにふんぞりかえっていても、頭パープーなスーパーが、偽物のJKスカートでパフって貰うと〇〇ちゅあん、とハゲ丸出しでイチコロバブバブである。

つくづく思う。

私はなんてめんどくさい奴なんだろうと。

良く人間観察が好きとかいう人がいるが、私には考えられない。

こんな魑魅魍魎のウゲウゲを見てると気持ちが悪くなってくる。

今月末、お母さんが癌の手術をする。
2回目だ。

そんなお母さんだが、一生懸命なお父さんに向かって、癌になったのはあんたのせいだとか、離婚したいだとか、手術失敗して死にたいだとかのたまう。

あの人は最初の癌の手術のとき、お父さんが目に涙をいっぱいに涙を溜めていた事を知らない、、、

通り過ぎる、季節。

後でいっぱい後悔する筈なのに、何も出来ずに過ぎ去る季節をただ眺めていることしか出来ない、、、

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する