こんばんは!
本日、更新は病欠します!
体調不良~~~~~~~
【昨日の更新】
★王子様の教育係、承りました! ~純情で腹黒な宰相閣下の策略から始まる溺愛、実は重い。すごく。~
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https://kakuyomu.jp/works/16817330667765771460最新話(※2月26日更新分)は、こちらです。
「第86話 裸の付き合いを」
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https://kakuyomu.jp/works/16817330667765771460/episodes/16818023214191831142サブタイトルもうちょっとどうにかしようと思いながら今日一日頭痛で集中力が……!
英気を養ってから戻ってきます、温泉回ですし。
ヒーローくるかな。来たほうがいいです? 呼びます?
最近元気がなかったフィリップスもそろそろ調子を回復してくれると良いですね。
いま書いている部分とは直接関係ないんですけど、今日ふっと、以前目を離せない状態になったひととやりとりをしていたことを思い出しました。
目を離せない状態と言っても、近くに住んでいるわけでもなく、主たる連絡手段がSNSだったんですが四六時中ずっとやりとりしているわけにはいかないんですよ、お互い生活があるので。
そこで、毎日毎日Twitterで面白いツイートとか、キレイな写真とか小物とか見かけると、そのたびに相手のアカウントにDMで全部送ってました。
別にそれがどうとか意見を交換するわけじゃなくて、金魚が好きだから金魚のピアス好きかなとか、可愛い喫茶店のテーブルとか、ぱっと見てなんとなく心が潤うようなの。
数年がかりで続けていたと思います。
なんでそういうことしてくれるの? みたいに聞かれたと思うんですが、私は銀色夏生さんの「流星のひと」という詩集が好きで(手元になく記憶なのでうろおぼえです、すみません)。
「流星のひと」というのはその瞬間とても輝いているひと、みたいな意味です(こんな凡庸な言葉ではないはずなんですが)。
その、あるときとても素敵で輝いていると思ったひとが、数年後全然色褪せていることもあるけど、そのときそのひとは自分にとって流星のひとだった、というのが詩集の内容だったと……
「私はいまあなたにとって一時的に流星のひとで、数年後全然用無しになっている程度のひとだと思うけど、いまこのときは自分のできることをしようとしているだけだよ」みたいな説明をそのひとにしたと思います。
この世からいなくなってしまいそうなひとを、どうにか繋ぎ止められないかと考えていた日々の話です。
そのときは「これはいつか小説に生きる」なんて考えて行動しているわけではないんですが、私の書く小説の中でどこかで生きていたら良いなとも少しだけ思います。
そういうことを頭痛の合間に考えていた日でした。
明日には回復していると良いな(๑•̀ㅂ•́)و✧