いつも、ご愛読いただいて、感謝のかぎりです。
ありがとうございます。
君へ Second 第9話 言葉にできない想い をアップしました。
前シリーズ 君へ は、成就に向かう、もしくは気づく物語として描き、君へ Secondは、成就から別れ、別れられない辛さを描いています。
この二つのシリーズは、当初からできれば比喩を通り越して、メタファーだらけの小説にしたかった、例えば、登場人物の容姿や、物理的な場所、今居る空間などを概念ではなくメタファーで、読者の方に想像していただける文章をふんだんに盛り込みたいと思っていました。
ですが、これが難しく、私の小説は、情景をしつこいくらいの多くの文字で表現する傾向になってしまい、私の好きなメタファー要素が薄らいでいます。
具体的な短い言葉・代替物・表現で、抽象的な感情や、容姿を、見ている、こちら側の感覚として表現するのは、とても難しいのですね。みなさんは、どのような工夫をしてらっしゃるでしょうか。
最新話の 君へ Second 第9話 言葉にできない想い では、彼女の容姿をふんだんにメタファーで表したいと思ったのですが、結局、文字例、他の文字の置き換え、単なる比喩で表現することしかできず、文字にする難しさを改めて痛感しています。
また、最新話の 君へ Second 第9話 言葉にできない想い では、小説の冒頭と、エンディングのみに注力し、中間の物語要素はあえて書いていません。この主人公らの感情や想いは、積み重ねではないからです。初めから存在した感情を、別れることによって、その先へ紡いでいく。別れは二人の感情の未来を形成していくスパイスであることを表現したかったからです。
この君へシリーズは Third (君へ、君へSecondに登場したお話の、それぞれの それから を描く(あくまでも予定))を描く予定でもあるのですが、電池がキレたら、そこで諦めます。
ちょっと、長くなりましたが、最近感じたことを思うままに書きました。
これからも、よろしくお願いします。