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はじめまして。

Twitterからお越し方も、数ある作品の中から偶然見かけてくださった方もはじめまして。
”紅陽”と書いて「くれは」と読みます。よろしくお願いします。

創作活動の一環として、物書きを始めてみました。
拙い文章では御座いますが、皆さんの貴重な時間を割くに見合うモノになっていたとしたら、筆者としてこれ以上嬉しいことはありません。
短文・遅筆ではありますが、お付き合いいただけると幸いです。


↓↓以下駄文↓↓

さて、活動において何故という媒体を選んだかというと。
一番大きなきっかけは、学生時代からの先輩の誘いでした。
確か当時、周りでUstreamのラジオ配信が流行っていて、そこで声劇をやろうとか言い出したのが始まりだった気がする。

無駄に元気で

時間もあって

ちょっとやってみるか~。
と、睡眠時間を削って取り敢えず設定を考えては書きまくりました。
それが約5~6年前。

え・・・うそ、つらっ。
時間の残酷さに落ち込みそうですが、それはさておき。

文字数に対して内容は拙いもの。
そもそも睡眠不足・寝ぼけ眼で書いた文章に整合性なんぞ期待できず・・・
それらはフォルダーの奥底で眠りにつくことになります。

それから約5年後。
例の先輩が執筆活動をやり始め、編集部として招待を受けました。
そして、最初は添削だけ引き受けるつもりだったのが、
「やってみればいいよ。」の言葉に背中を押されて現在に至った訳であります。

だが、それが結構難しい。
設定作りは思ったことを列挙して自分の中で納得すればそれで良かったけれど、
文章にするということは、人が読めるように構成していかないといけない。
物足りなさから補足や加筆をすれば、それが蛇足になったり、回りくどくなったり、もしかしたら矛盾に繋がってしまうかもしれない。
「想像を形にする」というのは、「事実から報告書を作る」のとまた違う意味で難しいのですね。><

知識量では他のライターさんにも先輩にも、到底敵いませんが、
じっくりと自分の味というものを模索していきたいと思います。

それでは、また会いましょう ノシ


~Dirty Old Men -心の傘- を聴きながら~

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