今さっき、そろそろマリワのウィクリーレースの時間だなぁとか思いながら、カクヨム眺めていたらジャンル別の日間一位になっていることに気が付きました。
本当にこんな予想外のことばかりおきていいんですか?というのが正直な感想です。
勿論読んで下さっている皆様には感謝しておりますが、それをうまく伝える語彙力がなく、ただただありがとうございますの繰り返すだけです。
さて、いいことがある度ネタを披露するのは自分の首を締めている気もしますが、多分作中では語られない秀吉の設定についてお話します。
父は農民で足軽として戦に出て功をあげ褒美で田を広くしたものの、違う戦で足を悪くしてその後は早死したという設定にしています。
中村でちょっと広い田んぼ持ってる家ねぐらいの立ち位置です。
藤吉郎が飛び出してからは、小一郎や娘婿たちの協力で何とか維持していたけれども、それも次々武士に取り立てられ、村の協力も得てなかが頑張っているというのが長浜までの状態です。
藤吉郎はその後、小姓の真似事をしてというのは一話で語った設定ですが、正式な小姓ではありませんでしたが、家中でも小姓の仕事をしていたという認識で、久太郎からは小姓の先輩として、犬千代からは小姓の同僚として付き合いが行われました。
坪内文章で本領安堵の副署をしていることから、元々身分の確かなものであったとも言われておりますが、堀久太郎が小姓の身分で副署しているとの話を何処かで聞いた気がすることから、低い身分の出身でありながら、小姓の仕事の一環として行なったとの解釈で書いております。
あ、墨俣一夜城とか川並衆とか生駒屋敷などの設定は全くありません。