いつもご愛読ありがとうございます!
「「ボツだ。ここで殺そう」と呟いたら、魔王軍が国を滅ぼした」は
長期連載を目指してスタートした作品ですが、
本日は少しだけ「作者の脳内会議」にお付き合いください。
本作を書くにあたって、私は以下の3つの方向性を考えました。
1. メインストーリーの大筋を固める
2. 基本の「型(勘違いループ)」を守りつつ、舞台を変えてアクセントを加える
3. ループの合間に、少しずつメインストーリーを進める
現在、公開自体はまだ1桁台ですが、実は手元には65話程度のストックがある状態です。
……で、今まさに感じているのが、「これ、そろそろマンネリ化してない?」という猛烈な不安です。
リゾート、学園、雪山……。
舞台を転々と変え、新キャラも投入して工夫しているつもりではあります。
ただ、基本は「勘違いの型」をループさせているわけなので、
「読者の皆さんは、そろそろこの味に飽きてくるんじゃないか?」と、
作者のメンタルが勝手にピンチを迎えている訳です(笑)。
登場キャラの掘り下げ、多少は張った伏線の回収も、
自分なりには一通りやり切った感があり……。
このまま「型」をダラダラと続けるよりも、
いっそここからクライマックスに向けて一気に加速したほうが、
作品として美しく仕上がるのではないか、と感じ始めているのです。
全く次元の違う話ではありますが、
人気漫画が「大人の事情」で引き延ばされ、かえって評価を落としてしまう……
なんて話も耳にしますし、無理な延命は避けるのが賢明なのかなぁ。
というわけで、一度これまでの内容を整理し、
「まだ物語を拡張できる余地があるのか?」
「あるいは、ここでビシッと締めの方向へもっていくのか?」
しっかり悩んで、この物語の「着地点」を決めたいと思います。
とはいえ、冒頭で触れた通りストックはたっぷり65話分ございます!
しばらくはドタバタした展開が続きますので、
引き続きクロードたちの「勘違いの旅」を温かく見守っていただければ幸いです。
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「ボツだ。ここで殺そう」と呟いたら、魔王軍が国を滅ぼした
~スランプ作家の執筆メモが、最強の作戦指令書に誤読される~
https://kakuyomu.jp/works/822139843836522298