蒼天のグリモワールは『わたしたちのいる現実世界の文化が流れ込んでいる世界では無い』ので、雪月はハイファンタジーと思って書いています。
ただ、馬がいたり学校やら教会があったり、果ては銀行にキャッシュカードなんかもあるので、あくまで『雪月流世界』という注釈が付きますが。
中には『こんなのファンタジーじゃねぇ!』な~んて目を吊り上げる方もいらっしゃるかと思いますが、そこは広い心で許していただけたらと思います。
なにせわたしがファンタジーを書く上でのモットーは『こまけぇこたぁいいんだよ!』だもんで。
面白ければいいんです。そう思って、肩の力を抜いて楽しんでください。
よろしくお願いいたします♪